腹膜透析についてDialysis

腹膜透析について 透析アクセス

透析アクセスとは血液透析のバスキュラーアクセス(シャント)と腹膜透析のペネトリアルアクセスに分けられます。
当院では、腎臓病・腹膜透析・一般内科診療以外に対応可能な診療として透析アクセストラブルの相談・管理・治療を行っています。
エコー等の診察を行い、治療が必要な場合は、基幹病院と連携し対応させて頂きます。
血液透析の方では、バスキュラーアクセス(シャント)トラブルで悩まれている方や、バスキュラーアクセス(シャント)の日常管理等に不安を感じられている方はいつでもご相談ください。
腹膜透析の方も血液透析の方同様にペネトリアルアクセス(腹膜透析チューブ)トラブルや日常管理に不安を抱えられておられる方はいつでもご相談下さい。
詳しくは当院にてご相談下さい。

シャントについて

違和感等感じましたら、小さなことでもご相談ください。

狭窄・閉塞

血管が狭くなったり、詰まって血液が流れなくなったりします。
シャントの音が弱くなったり、短く不連続になったりします。

静脈高血圧

静脈高血圧

心臓に近いところに狭窄ができることがあります。
肩から胸のあたりに血管が浮き出たり、腕が太くむくんだりします。

ソアサムシンドローム

ソアサムシンドローム

血管が詰まったために血液が指先に多く流れてしまいます。
指先が紫色になったり、痛みがあったりします。

瘤

繰り返す穿刺などにより、こぶのように膨らんできます。
吻合部や人工血管などで生じることがあります。大きく光沢がでてくると破裂の危険もあります。

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